【シカトリス】体験版プレイ感想 スキルビルドとシナリオが楽しみな学園RPG

ゲームレビュー

2023/6/29にPS4/PS5/Nintendo Switchにて日本一ソフトウェアから発売される【シカトリス】の体験版プレイ感想記事です。

想定よりもボリュームがあり、期待通り育成スキル構成を考えたりするのを楽しめた体験版でした。今後のシナリオ展開やボス敵のバリエーション、スキル拡張次第では非常に面白い作品になりうると感じました。製品版の序盤をそのままプレイできて、体験版のセーブデータを製品版に引き継げるのも非常に嬉しいポイントでした。

一方、学園物のRPGや探索・トレハン要素などを期待していると全く好みに合わない人も出てくるゲームでしたので、合う合わないを確かめるためにも体験版をプレイするのが良いと思います。

このゲームでは「育成」「戦闘」「シナリオ」が3本柱となっているため、本記事ではそれぞれの要素についての感想を中心に書いています。難易度ハードにて、約6時間ほどプレイしてクリアした感想となります。

なお体験版範囲内でのネタバレが多少含まれますので、あまり情報を入れずにプレイしたい人はブラウザバックして体験版をプレイするか、発売日まで待っておくのをオススメします。

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シカトリス体験版の良かった点と気になった点

良かった点

  • スキル構成や育成を考えるのが何より楽しい
  • 準備がモノを言う戦闘システム
  • 非常に続きが気になるシナリオ
  • 丁寧なチュートリアルと段階的に開放されていく各種要素
  • デフォルメ絵が可愛い
  • ストーリー部分はフルボイス

気になった点

  • 戦闘において参照できる情報の少なさ
  • 体験版以降の難易度の危惧
  • 立ち絵が若干のっぺりしてる
  • プレイボリューム、マルチシナリオや「やりこみ要素」がどうなるか
  • RPGにおなじみの探索要素が無い
  • 装備品の概念がなくトレハン要素も無い

シカトリスのあらすじと簡単な概要

約300種の膨大なスキルと、自由な育成が織り成す新たな学園RPG

『シカトリス』は、教師として学園生活を送りながら、有事の際は生徒たちで構成された特殊部隊を率いて危険な任務に立ち向かう「異能×学園RPG」です。
プレイヤーは、生徒の体調を管理しながら「授業」「スキルビルド」「戦闘」を繰り返して生徒を育てていきます。

シカトリス公式サイトより
  • 対応プラットフォーム:PS4、PS5、Nintendo Switch
  • 発売日:2023/6/29
  • 定価:7678円(税込み)

育成×戦闘×ビジュアルノベルを楽しめる学園RPGとなっています。

主人公(プレイヤー)は教師として、7人の生徒を育成していきます。生徒は成長するとスキルを習得していきますが、スキルの総数は約300種類と膨大な数が用意されており、戦う敵や状況に合わせてセットするスキルを選択することが攻略の鍵となります。

育成要素の概要と感想

授業

主人公は先生となって、学校での授業によって生徒達7人の基礎ステータスを向上させていきます。授業の内容は、週の初めにランダムに提示される授業スケジュールの中から生徒ごとに選択。週単位で選んでいくので煩わしさは無かったです。

授業を受けた生徒は対応した基礎ステータスが向上し体調が減少。生徒ごとに得意不得意な授業が存在し、得意な科目では体調が減りにくくなります。

ランダムに提示される授業セットの中から上げたいステータスなどを考慮して選択

基礎ステータスを一定まで上げることで、生徒は設定している「専攻科」に対応するスキルを習得。例えば、物理攻撃特化の専攻科である「破識主科」を専攻している上城勇一というキャラだと、判断を38、体力を34まで上げるとスキル:ウォークライを習得できます。

また、基礎ステータスを上げることで戦闘パラメータも少しずつ向上し、レベルアップ時にどの戦闘パラメータが上がりやすくなるかも決まります。

授業スケジュールは週毎に決定し、授業以外のバトルやその他の予定などもカレンダーに記載されているので、育成パートの進行の仕方はFE風花雪月の序盤に若干似ていると感じました。

専攻

上でも述べた通り、生徒の専攻により習得できるスキルが変わってくるのに加えて、授業でのステータス増加率にも影響を与えます。例えば、物理攻撃命中を軸とする専攻だと器用が、物理攻撃力主体の専攻だと判断や忍耐の増加倍率が向上します。そのためどの専攻で授業を受けるかもステータス育成の重要ポイントとなっています。

専攻自体は月の始めに変更でき、変更した際にスキル習得条件を満たしていればそのスキルは直ぐに習得できるので、ある程度複数の専攻を付け替えたりすることでどんどんスキルを増やしていけます。

専攻は初めは2個までしかセットできませんが、最終的には5つまで設定可能とのことでした。

スキルビルド

基礎ステータスの向上で習得できるスキルは、「アクティブスキル」と「パッシブスキル」に分かれており、それぞれ装備可能な枠が決まっています。装備枠自体はレベルupで増加。

スキル自体は300種類程度あるとのことで、膨大なスキルの中から装備させるものを決めていくわけですが、スキル同士の組み合わせによるシナジーを考えながら複数のスキルを設定していくこととなります。

「かばう」と「反撃」、「回避」と「回避反撃」と「回避したら攻撃力up」などといったように色々な組み合わせが考えられます。

タンクキャラに、毎ターンヘイトup、かばう、反撃、攻撃を喰らう度に防御力upのスキルをセット

また、キャラクターによって各基礎ステータスのスキル習熟補正が設定されており、補正(S>A>…>D)が高いとそのスキル習得に必要となるステータス値が低く済みます。

例えば、「スタンインパクト」というスキルを習得するには判断の基礎ステータスを上げる必要がありますが、判断補正Sのキャラだと30まで上げれば習得できるのに対して、判断補正Cのキャラの場合は38必要であり、補正Sよりも8も多くの判断値が求められます。そのため、ある程度適正を考慮しつつ習得するスキルの方向性を決めていく必要が出てきます。

育成部分の感想

育成要素の肝はスキルビルドであると感じました。

次の戦闘イベントで戦う敵の傾向(攻撃手段の一部や弱点・耐性など)を事前に確認できるため、次戦に向けてどういうビルドで行くか、そのためにどう育成するかを考えるのが非常に楽しかったです。(なぜ次に戦う敵が予め分かるんだというメタ的なツッコミは置いといて)

勿論、次戦だけを見据えるのではなく、将来的にどういうキャラにしたいのかも考えて育てる必要もあるので、各キャラの育成ビジョンを持てると更に面白くなると思います。

スキル習得・ビルドで考えることが多い分、育成の操作自体はそれほど煩雑ではなく、授業の得意不得意と体調を多少気にしつつ、上げたいステータスや覚えたいスキルと専攻を考慮しておけば大丈夫なシステムとなっています。

育成パート自体は、ウマ娘やパワプロのようなランダム要素・ランダムイベントはあまり無かったです。そのため、育成パート自体(授業部分)が楽しいというよりも、「授業を経てどのようなスキル・ステータスの構成にしていくのかを考えるのが楽しい」というのが私の正確な感想となります。

この楽しみを存分に味わうためには、一筋縄ではいかない強敵の存在が絶対必要と感じたので、体験版以降のボス敵がどういった強さになっているのかが非常に重要と考えられ、製品版の面白さを決定付けるポイントの一つだと感じています。(弱い敵・脳筋で勝てる敵だらけだとスキルビルドの必要性が無くなってしまうため)

あとは、中盤以降習得できる上位スキルがスキルビルドの幅を広げてくれるような面白いスキルが豊富にあると、ビルドを考える上で色々な戦術を取れるようになるので、そこも楽しみにしてます。

スキル関連で気になった部分は、大量のスキルを着脱する際の煩わしさが低減されているかです。今までの日本一ソフトウェアのゲーム(ディスガイアシリーズや、地下迷宮と魔女シリーズ)では、終盤になると習得したスキルが大量となり、その中から欲しいスキルを見つけ出して着脱するのが結構面倒くさくなりがちでした。本作では何か工夫があると嬉しいです。

とにかくスキルビルドの楽しさを味わえた体験版でしたので、製品版ではその部分が更に面白くなっていると非常に嬉しいですし、そこに期待しています!

戦闘要素の概要と感想

戦闘システム

戦闘は生徒4人 vs 敵で行われるコマンドバトル方式。こう聞くとオーソドックスなバトル形式と感じますが、実際には少しイメージと異なります。

味方の生徒達は実行したいスキルを提案し、主人公(プレイヤー)はその中から1人だけ提案を採用することとなります。そのため味方に指示できる行動は1ターンで1回のみ。こういうやや特殊な戦闘形式となっています。

4人の提案の中から1つだけ選択できる

生徒が提案してくる行動は状況に応じたものが多く、味方の体力が減っていると回復スキルを、敵が強化状態になっていたら強化解除スキルを提案する、といったようになっています。味方体力が減っている場合は絶対に回復スキルを提案するというわけでもなく、ある程度のランダム要素を含みながら状況に応じた提案をするようになっているのが面白いところでした。

味方の行動が1ターンに1回だけという所に引っかかる人がいるかもしれませんが、実際には反撃スキルやオートスキルなどといった自動で発動してくれるスキルが存在しているため、そういったスキルを上手く使うと1ターンに何度も攻撃することも可能になります。

また、主人公はオーダースキルで戦闘に介入することができ、毎ターン貯まるオーダーポイント(OP)を消費して味方の攻撃力を強化したり、生徒にもう一度行動を提案させたりすることができます。味方が1人しか行動出来ない分、このような補助システムでバランスを取りつつ、プレイヤーの介入度合いを上げる設計になっていました。

また、味方生徒は7人いるため、毎ターン1度だけバトルメンバーの変更が可能となっています。この時に味方が提案した行動は再度提案し直されるので、提案が気に入らない場合にメンバー変更をするという戦術も取れるようになっています。

戦闘イベントでは、1度だけの戦闘で終わることは珍しく、基本は複数回の戦闘が行われる形式となっています。戦闘と戦闘の間にはスキル変更・メンバー変更・スキルやアイテムによる回復・次戦の敵情報の確認が行えるようになっており、敵に合わせたスキルセットを付け替えて対策することが求められます。

戦闘部分の感想

戦闘中の行動提案は、あらかじめセットしているスキルの中からのみ提案されるため、戦闘中にどれだけ残りHPがヤバい状況になっても、実際に回復スキルがセットされていない場合は提案されることはありません。そのため、どのスキルを覚えてセットするかのスキルビルドと事前準備が非常に重要となってきます。

次の敵情報を確認しながら、必要なスキルをセットし、不要なスキルを外す。サブメンバーはどういう状況で出すことになるのかを想定してスキルを組み、実際の戦闘で試す。この流れが非常に楽しいところでした

敵の行動、弱点・耐性を確認しつつ編成していく。強敵だと隠される情報も多くなるため、予測なども必要となってくる

強敵に対して有効だと思うビルドを組み、実際にそれがハマり勝つことができるととても快感でした。授業・スキル習得・スキルビルドは全てはこの時のためのものだったのだと感じられます。

一方、バトルにおいて少し気になったのが戦闘時に表示される情報が少ないことです。例えば、今味方の攻撃力は何%強化されている状態なのか、実際に攻撃を行うまでは表示されません(強化・弱化のアイコンはあり、スキル詳細の画面から発動中スキルは確認できる)。そのため、バフ・デバフの詳細状態を一覧で把握することができず、戦闘を進める上でイマイチだと感じました。コントローラーの未使用ボタンが余っているので何とかいい感じに確認できるようになってくれないでしょうか。

ヘイトシステムも導入されており、味方の行動などでヘイトが変わっていくのですが、確認できる範囲では溜まっているヘイト量を確認できなかったため、これも少し勿体ないなと感じてしまいました。

また、戦闘ログの字も少し小さく、プレイ環境や人によっては見づらいのではないかなと思います。戦闘時UIの出来は全体的に甘く改善されたらいいなと思う部分となります。

バトルの難易度については、私はハードモードでプレイしましたが1度も戦闘不能になることもなくクリア出来ました。体験版部分は序盤であるので今後更なる強敵やバリエーションに富んだ敵が出てくることに期待したいです。難易度自体ももう1段階上ものが用意されているみたいなので、それにも期待しています。育成の感想のところでも書きましたが、このゲームの育成と戦闘の楽しさを引き出すためには、一筋縄ではいかない強敵の存在が必要だと思いますので。

イージーもハードの上の難易度も用意されている

一方で、体験版の育成やスキルビルドは面白いけれど戦闘は難しめだったなという人や、シナリオを中心に楽しみたいなという人もいるかと思います。そういう人には難易度Easyが用意されていますし、体験版では開放されていない要素として「戦闘訓練」もあるので、恐らくそこで経験値(+お金)稼ぎができるようになっており、戦闘を楽に進めるようになっているはずです。

あとは戦闘というかRPG的要素の注意点として、本作には装備の変更や強化という概念はありませんダンジョン探索などもないため、トレハン的な要素はおそらく皆無です。そういった事からも、スキルや味方の編成と敵のバリエーションで戦闘要素の面白さや奥深さを出さないといけない構造となっているため、体験版以降で更に戦闘が面白くなるのか、それともここで頭打ちになってしまうのかに注目しています。

また、体験版の範囲ではイベント→授業(育成)→戦闘→イベント→授業→…の繰り返しとなっているため、一般的なRPGをイメージして合間にダンジョン探索などを期待していても恐らく製品版でも無さそうです。ここは「思ってたのと違う」となるプレイヤーも出てきてしまう可能性がある部分だと思います。いわゆる普通のRPGを期待してしまうと、期待から外れてしまうかもしれないので、気になっている人は是非一度体験版をプレイしてみてください

シナリオパートの感想

メインシナリオはシリアスな展開が多めな一方、合間合間の学校での生徒たちとのやりとり等は少しホッとするような展開もありました。恐らく体験版以降もこのような感じで進んでいくのだと思います。

シナリオ自体は体験版の続きがどうなっていくのか非常に気になるものであり、ここは非常に期待しているところです。黒幕っぽい人も出つつ、そいつが本当に黒幕なのか、ただの匂わせで思ってもみない面白い展開が巻き起こるのか楽しんで待ちたいと思います。

物語の展開的にはループものでもあると思うので、ループ後のプレイヤーの介入でマルチシナリオとなるのか、はたまた1つのTrueエンディングに向けて1本道を突き進んでいくのかも気になる所でした。プレイした印象としてはシナリオ部分に力を入れていると感じましたので、バッドエンドを重ねて色んな想いが積み重なった上でのTrueエンドとなる神シナリオを期待しています。
*IGN Japanさんの先行プレイレビューにて、1本道シナリオであることが明記されておりました。IGNさんのレビューに関しては記事最後の方で触れております。

一方、シナリオというかノベルADVパートで気になったのは、立ち絵が若干のっぺり気味だったことです。この立ち絵に関しては結構好き嫌い分かれる部分ではないかと思います。プレイしていたらすぐに慣れましたが、要所で差し込まれる一枚絵は非常にキレイなものもあり、戦闘中などのデフォルメ絵も可愛いく仕上がっているので、より一層勿体ないなと感じてしまったポイントでした。

ただシナリオパートは基本フルボイスなのは良かったです。リップシンクや絵の動きなどはありませんが、全編ボイス入りなのは没入感含め良かった部分だと思います。

とにかく体験版部分だけでも非常に期待させるようなシナリオであるため、神シナリオであってくれと祈りながら製品版を買おうと思います。

全体のまとめ

全体の感想としては、繰り返しになりますが、

  • スキルビルドを考える育成が楽しい
  • スキルビルドや準備がものを言う戦闘
  • シナリオの続きが非常に気になる
  • 立ち絵は好き嫌いあり。一枚絵は綺麗でデフォルメ絵は可愛い
  • 戦闘UIは若干不満あり
  • 強敵となるボスが沢山いると面白くなりそう。そうでなければ体験版部分で面白さが頭打ちになるかも
  • 探索要素やトレハン要素などは無いので要注意

となります。

あとは、ここまでで述べてませんでしたが、ゲーム序盤では色々な要素が開放されていく度に都度チュートリアル説明が発生し丁寧に説明してくれるので困ることはほぼありませんでした。当然チュートリアルは見返すことができるので、この点非常に親切だったと思います。

私個人としては、スキルビルドで悩み、次の戦闘に向けてどういう構成にしていくのかを夢中になって考えてプレイできた体験版でした。製品版も引き続き楽しめるのか、シナリオの続きがどうなっているのか、実際に買って確かめたいと思います。発売日を楽しみに待ちます!

■IGN Japanさんの先行プレイレビューに関して
2023/6/22の時点で各社先行プレイレポートなど出しておりますが、確認している範囲だとIGN Japanさんのみ体験版後~クリアまでを記述したプレイレビューが載せられています。ざっとまとめると、

  • 難易度ノーマルでクリア時間約25時間
  • 1本道ストーリー。ミステリーのような複雑な構造の物語ではないが、物語展開は面白い
  • 学園RPGとして楽めた
  • 戦闘UIはやはりイマイチ
  • カットシーンが少なく、演出面は近年の同タイプRPGとしては劣る

でした。だいたいは想定していたような内容でしたが、クリア時間に関しては25時間とちょっとボリュームが少ないなという印象です。体験版で3ヶ月ほど過ごして約5~6時間、単純計算だと1年間の学園生活で20~24時間程度かかる計算になるのですが、このゲームは周回要素があるはずなのでもう少しプレイボリュームは大きくなるものと考えていました(30半ばから40時間程度)。ここらへんは実際に体験して確かめてみたいと思います。

実際のレビュー記事へのリンクは下に載せていますので、気になる方はご自身の目で確認してみてください。

体験版以降も面白いシナリオが続くのか、戦闘は更に楽しくなるのかと若干不安に思う人もいるかと思います。そういう人は製品が販売されてネタバレを踏まない程度に感想やレビューを見て判断材料の一つとして、購入を決めるのもありだと思います。

その際に気をつけたいのは、ネガティブな感想を書いている人はどういうスタンスでその作品をプレイしているのか、です。何も調べずに買って1時間だけプレイして合わなかった、と吐き捨てているのか、体験版を最後までプレイしてスキルビルドやシナリオに惹かれたから製品も買ったけど最終的に◯◯の部分が期待ハズレで面白くなかった、と言っているのか。そういう経緯も見れると少しは意味のある感想を拾えるのではないかと思います。

気になっている方、もしかしたら自分に合うゲーム性かもと思っている方は是非体験版をダウンロードして遊んでみてください。PS4/PS5/ニンテンドースイッチでプレイできます。体験版のセーブデータを製品版に引き継げるのでお得です。

このページで使用されているゲーム内画像は株式会社日本一ソフトウェア(https://nippon1.co.jp)の著作物です。転載、配布等は禁止いたします。

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