【Symphony of War】ユニット特性とリーダー特性【おすすめ特性】

Symphony of War攻略

Steamで販売中のSRPGである【Symphony of War: The Nephilim Saga】のユニット特性とリーダー特性(Unit Trait、Leader特性)、及びオススメの特性に関する記事です。ぜひ活用してください。

元々日本語化されていない作品の解説も含めた記事であったため、現在でも英語表現を残している部分がありますが、基本は日本語化に対応させて記事を修正しております(2023/02/10)。

またSymphony of Warの攻略基礎情報は以下の記事にまとめてます。

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  1. ユニット特性:Unit Trait
    1. 汎用ユニット特性
      1. 魔法の壁(Arcane Barrier)
      2. 魔法の怪力(Arcane Might)
      3. 魔法の俊足(Arcane Speed)
      4. 魔法の活力(Arcane Vigor)
      5. 暗殺者の心(Assassin’s Heart)
      6. 暗殺者の鎌(Assassin’s Reaper)
      7. 癒やしの共鳴(Beacon)
      8. 血の渇望(Bloodlust)
      9. 護衛(Bodyguard)
      10. 弓兵の誇り(Bowmanship)
      11. 挑戦の気概(Challenger)
      12. 冷酷(Coldblooded)
      13. 集中(Concentration)
      14. 執念(Desperation)
      15. 武器解除(Disarm)
      16. 竜殺し(Dragonslayer)
      17. 処刑人(Executioner)
      18. 治癒の調和(Healing Attuned)
      19. 不死の魂(Immortal Spirit)
      20. 貫禄(Imposing)
      21. 流暢な襲撃(Lithe Assult)
      22. 強運(Lucky)
      23. 制圧(Overpower)
      24. 精密(Precision)
      25. 神童(Prodigy)
      26. 強固な意思(Resolve)
      27. 粉砕(Smite)
      28. 漁り屋(Scavenger)
      29. 慎重(Unassuming)
      30. 逃げ腰(Unscathed)
      31. 復讐(Vengeance)
      32. 戦士の傲慢(Warrior’s Hubris)
  2. おすすめの汎用ユニット特性
    1. 攻撃系特性
    2. 防御系特性
    3. 回復系特性
    4. その他
  3. リーダー特性
    1. 汎用リーダー特性
      1. 弓兵隊長(Archer Captain)
      2. 超反撃(Counter Attack)
      3. 砂漠の戦士(Desert Warrior)
      4. 防衛隊(Garrison)
      5. 騎士隊長(Knight Captain)
      6. 歩兵隊長(Soldier Captain)
      7. 極寒の戦士(Tundra Warrior)
      8. 衝撃と畏怖(Shock and Awe)
      9. 雄弁(Silver-Tongued)
      10. 宝探し(Treasure Hunter)
  4. 固有ユニット
    1. 固有ユニット特性
      1. 守り手の本能(Guardian Impulse)
      2. 光の裁き(Light’s Judgement)
      3. 狡猾(Guile)
      4. 家臣の守り(Retainer)
      5. 猫の回避本能
    2. 固有リーダー特性
      1. ドナーの存在感(Donar’s Presence)
      2. 名監督(Mentor)
      3. 竜の愛(Dragon Affinity)
      4. 猫の狩猟本能
      5. 威光
      6. 陸軍元帥

ユニット特性:Unit Trait

特性は習得しているユニットにのみ効果がある。各ユニットが生まれ持って習得しているか、スキルの書(Skill Tomes)を使って習得することができる。

また、ユニークキャラクターや特定クラスでのみ習得する特性も存在している。

汎用ユニット特性

魔法の壁(Arcane Barrier)

戦闘開始時にMAG値の50%に相当するバリアを得る

防御が貧弱な魔法系ユニットにとって非常に有用な特性である。主要魔術師や回復役前衛ドラゴンにつけるのが得策。

魔法の怪力(Arcane Might)

[MAG値]の25%に相当する追加STRを得る

STRもMAGも高く、且つ両ステータスを活かす必要があるクラスにとっては使える特性。例えばドラゴン系やヴァルキリー・パラディン系など。あとは主人公などでも良い。他の「魔法の○○」特性よりも上昇量が低い。普通の近接火力ユニットにつけても効果は薄い。

魔法の俊足(Arcane Speed)

[MAG値]の33%に相当する追加SKLを得る

SKLが高いと相手の攻撃を回避したり、かすり攻撃(グランシングブロウ)になる可能性が高くなりクリティカル率も上がるためMAGが高いドラゴン系で有効。特に上位ドラゴン系は回避不可能な特性がついてしまうため、前衛に出す場合にはSKLを上げてかすり攻撃でダメージを抑えることが重要となる。
また、魔法攻撃ユニットで命中率が低いと感じた場合につけるのも良い。

魔法の活力(Arcane Vigor)

[MAG値]の100%に相当する追加HPを得る

防御が貧弱な魔法系ユニットにとって有用な特性。魔法の活力と魔法の壁があれば魔法系ユニットもある程度固くなる。どちらも貴重な特性なため主力に使っていこう。

暗殺者の心(Assassin’s Heart)

クリティカルダメージが50%増加する

高SKLユニット用。クリティカルヒット確率を上昇する特性(流麗な襲撃)と組み合わせると尚良し。

暗殺者の鎌(Assassin’s Reaper)

クリティカルヒットによりダメージを与えると、自分のHPが少量回復する

クリティカルヒット限定なので、発動頻度が低め。広範囲攻撃ユニットでないと効果が実感しづらい。

癒やしの共鳴(Beacon)

味方が回復を受けた際、自分も回復量の25%分を回復することができる

塵も積もればなんとやら。そこそこ手に入りやすい割にはかなり使える特性。前衛でも中後衛でもどちらにも使える。
部隊編成の基本として、回復が追いつかなくなった場合は、回復役を増やすか癒やしの共鳴などの回復補助特性をつけていこう。

血の渇望(Bloodlust)

戦闘中に敵ユニットが倒れた場合、自らのHPが少量回復する

こちらも前衛につけておけば回復の足しになる。特に中盤を過ぎると部隊内の敵の数も多くなるため、倒せば倒すだけ回復していく。

護衛(Bodyguard)

リーダーユニットをカバーしている場合、与えるダメージが20%増加し受けるダメージは20%減少する

部隊リーダーが魔法攻撃ユニットや回復ユニットで中衛においている時に、カバー位置の前衛ユニットにつけると非常に強い。タンク役でも火力役でもどちらにつけても役立つ特性。

弓兵の誇り(Bowmanship)

このユニットの遠距離弓攻撃は、森や壁タイルにおける回避ボーナスを無視する

弓系ユニットにしか付ける意味が無い特性。他につける特性も無くこのスキルの書が余っていたら習得させる程度で良い。

挑戦の気概(Challenger)

戦闘開始時に敵部隊のユニット1体につきSTRが3増加する

STR最大27上昇。序盤では10前後、終盤ではだいたい20台のSTR強化が見込める。火力役につけると良い。

冷酷(Coldblooded)

既にダメージを受けている敵ユニットに対して攻撃する場合、ダメージ量が25%増加する

2度目の攻撃で適用されやすいし、銃・弓・魔法・ドラゴンブレスの攻撃などで削れている場合が多いため効果を発揮しやすい。付けて損は無い特性。

集中(Concentration)

クリティカルヒット攻撃が発生しなくなる代わりに、与えるダメージ量が15%増加する

クリティカルヒットがあまり狙えない低SKLな攻撃ユニット用特性。常時15%ダメージupなので効果は大きい。他のダメージアップ系の特性と合わせられると尚良い。

執念(Desperation)

自分の残りHPが少ない場合に、戦闘中に追加アクションをとる可能性が高くなる

「処刑人」は敵ユニットのHPが少ない場合に、「執念」は自分のHPが少ない場合に追加アクションの発生確率が上がる。執念はどちらかと言うと回復役(特にパラディンやヴァルキリー)などにつけた方が助けられる場面は多い。

武器解除(Disarm)

戦闘において、攻撃を行ったユニットからの反撃を防ぐことがある。SKL値が高くなるほど発生確率は上昇する

広範囲攻撃かつ高SKLユニット用特性。高SKL用としては他にも有用な特性があるためお好みで。

竜殺し(Dragonslayer)

ドラゴン系ユニットに対するダメージ量が50%増加する

敵ドラゴンの出現回数が低いため、あまり使い所が無い。

処刑人(Executioner)

戦闘終了時に敵ユニットのHPが25%以下に減っていた場合、追加行動の可能性が高まる

高火力ユニットや範囲攻撃ユニットにつけると効果的。殲滅力が上がり撃ち漏らしが減る。

治癒の調和(Healing Attuned)

回復を受けた場合、その効果が50%上昇する

高HPのタンク役ユニットやドラゴン向け特性。終盤では1度の回復で全回復しない時もあるため、壁役としてあって損はない。

不死の魂(Immortal Spirit)

戦闘不能に至る攻撃を受けても生き残る。効果は1章に1度のみ発動する

前衛の強ユニットやタンク役、回復役などに。またパーマデスモードで殺したくない汎用ユニットに。

貫禄(Imposing)

このユニットは戦闘中狙われやすくなる

タンク役につけると効果的ではあるが、他に重要な防御特性や回復特性などあるため優先度はそこまで高くない。

流暢な襲撃(Lithe Assult)

命中率とクリティカル確率が上昇する(最大15%)

クリティカル攻撃力上昇系の特性(暗殺者の心、精密など)と合わせると良い。
ただし、この特性が何の値に依存して命中とクリティカル確率を上昇させるのかは不明である。

強運(Lucky)

幸運となる

レベルアップ時のステータスの伸びが良くなる可能性がある。
そのため、強運を習得してレベルを上げ続けると全体的にややステータスが高くなる。序中盤で強運を持ったユニットや、特性書を見つけたら買おう。

回避率等の確率系の計算に対して良い作用を与える可能性もある。

制圧(Overpower)

攻撃時、敵とのSTR差に応じて士気にも損害を与える

優先的に士気ダメージを与えていきたい時に。個人的には普通に攻撃能力を高めて敵部隊を殲滅していった方が良いと考える。

精密(Precision)

クリティカルヒット時に対象の装甲を100%無視してダメージを与える

高装甲ユニットに対して有用。クリティカルヒットが発生しないとどうにもならないので、高SKLユニットかクリティカル率up特性とともに運用しよう。

神童(Prodigy)

XP、CP、LDR成長に20%ボーナスを得る

序中盤ではわりかし有効である。

強固な意思(Resolve)

最大HPの半分以下となった場合に、受けるダメージが25%減少する

ダメージ1/4カットなので、タンク役などにつけていると生存能力が上がるおすすめ特性。

粉砕(Smite)

ローグ、アサシン、マジシャンユニットに対するダメージが50%増加する

防御は低いが厄介なユニット達に対して高威力となる。中後列を狙えるステルス攻撃ユニット、範囲攻撃ユニット、弓・火器ユニットあたりに付けると殲滅力が上がる。

漁り屋(Scavenger)

敵ユニットを倒すと少量のGoldを入手する

塵も積もれば山となる特性。お金は重要なので、付ける特性がないなら前線部隊のユニットに付けておこう。不要となったら他の特性で上書きすれば良い。

慎重(Unassuming)

戦闘中に敵から狙われにくくなる

中後衛の防御に不安なユニット用。弓などのターゲットから若干はずれやすくなる。魔法の壁や魔法の活力などの特性習得書は貴重なため、付けれないユニットへの事故防止用に。

逃げ腰(Unscathed)

このユニットに対する攻撃はクリティカル攻撃が発生しなくなる

前衛の事故防止用に。特にクリティカル発生で装甲貫通の特性などもあるのでタンク役には良い。

復讐(Vengeance)

(部隊内の)倒されてしまった味方ユニット1体につき与えるダメージが25%上昇する

パーマデスモードでは現実的ではない特性。通常モードでもなかなか厳しい。運用するなら脆いユニットを1~3人ほど入れて、高火力範囲攻撃ユニットにこの特性をつけておくなどが考えられる。

戦士の傲慢(Warrior’s Hubris)

STR上昇に応じて、魔術攻撃とドラゴンブレス攻撃に対して耐性を得る

男性系前衛ユニットが魔法攻撃やドラゴンブレスに対抗できる数少ない手段となる。後半は特にダークメイジの魔法攻撃が熾烈となるため魔法攻撃対策に付けたい。この特性単体では厳しいので、他防御・回復特性や装備品と合わせた編成がおすすめである。

おすすめの汎用ユニット特性

汎用ユニット特性のおすすめを書いておく。

攻撃系特性

  • 魔法の俊足
    MAG値に応じてSKLが上昇するため、命中率向上・クリティカル率向上・回避率向上が見込める。こちらもドラゴンに付けるのが分かりやすい。他には、魔法系の命中率向上目的でつけても良い。
  • 暗殺者の心 流暢な襲撃 精密
    クリティカル系の3大特性。クリティカルを狙うなら「流暢な襲撃」「暗殺者の心」「精密」の3つを組み合わせていこう。
  • 護衛
    防御系特性のおすすめにも入っているが、リーダーのカバー位置に配置するだけで火力上昇するため強い。被ダメージも減るためお得。
  • 冷酷
    効果を発揮する場面が多い。特にチャンピオンやソードマスターなどのダブルアタックユニットとの相性が非常に良い
  • 集中
    低SKL火力ユニットにおすすめ。
  • 処刑人
    広範囲火力ユニットにつけると良い。候補はドラゴン・シージキャノン・ソーサレス、次点でナイト。
  • 粉砕
    ステルス攻撃ユニットや魔法使いといった厄介な中後衛に対する撃ち漏らしが減る。これらのだいたいのユニットは防御能力が低いが、終盤で出てくるダークメイジはそこそこHPもあり、対ダークメイジという面でも効果は高い。
  • 魔法の怪力
    MAG値に応じてSTRが上昇するため、もともとMAGが高いクラスで有効。第一候補はドラゴン系。他には、パラディンやヴァルキリーは他の近接系クラスよりもMAGが高くなりやすいため火力の底上げとして付けても良い。普通の近接火力ユニットには効果が薄い。

防御系特性

  • 魔法の壁 魔法の活力
    魔法系(回復ユニット含む)、ドラゴン系の生存能力向上に。
    前線に行きやすい主要部隊や飛行ドラゴン部隊の回復役などには優先的につけておきたい。ただしこれらの特性書は貴重なので注意。
    市場やバザールで既に習得している魔法系orドラゴン系ユニットを見かけたら積極的に雇おう。
  • 戦士の傲慢
    男性系前衛などにつけると、魔法とドラゴンブレスに対する耐久力が上がる。この特性だけでは心もとないため、装備などで更に防御性能を固めよう。
  • 強固な意思
    前衛ユニットにつけるとHPが減ってからの生存能力が上がって良い。もともと防御性能が低いユニットにつけても大きな効果は無いので注意。
  • 護衛
    リーダーをカバーするユニットにつければ戦力が向上。配置に制限されるため使う場合は注意しよう。
  • 逃げ腰
    クリティカルヒット攻撃を受けなくなるため事故死が減る。特に付けれる特性がない前衛につけておけば良い。
  • 慎重
    部隊内で直接ターゲティングされにくくなる。範囲攻撃も喰らうし弓攻撃も流れ弾が当たるが、無いよりは良い。他につける特性が無い場合に付けておいて、後から更に有用特性で上書きしても良い。

回復系特性

  • 癒やしの共鳴
    誰かが回復されると、その回復量の25%自分も回復する。後半は特に回復が追いつきにくくなる&回復ユニットを複数編成するためその効果は絶大となる。部隊に1人~2人ほど入れておくだけで部隊生存能力が上がる。
  • 治癒の調和
    被回復量が上昇するため、高HPの盾役に非常に有用。
  • 血の渇望
    回復補助に。後半は特に回復が追いつかなくなるため。

その他

  • 強運
    これを持ったユニットがレベルアップしていくと、ややステータスが高くなりやすい。序盤でこの特性を持ったユニットが市場かバザールにいたら雇ってしまっても良い。
    終盤になってきたら他特性で上書きするのもあり。

リーダー特性

部隊リーダーになっている時のみ効果を発揮する特性。

特性習得書(Skill Tomes)で習得でき、また生まれつきユニットが習得している場合もある。

こちらもキャラクター固有のものや特定クラスでのみ習得するものが存在する。

汎用リーダー特性

弓兵隊長(Archer Captain)

部隊の弓系クラスユニットの編成コストが2減少する

LDRが全然伸びていない序盤~中盤にかけて活躍するリーダー特性。特に弓兵部隊を作るのであれば、部隊内の弓兵の数は多ければ多いだけ良いので非常に有用。

超反撃(Counter Attack)

敵ターンでの反撃時に与ダメージが25%増加する。Black Belt(反撃時に与ダメージが25%増加)と重複可能で効果は累積する

前線の囮盾役となる部隊では敵ターンに攻撃を受ける機会が多くなるため有用となる。

砂漠の戦士(Desert Warrior)

部隊は天候[熱波]と砂漠タイルでの移動ペナルティを受けない

この「砂漠の戦士」と「極寒の戦士」に共通して言えるが、活躍機会がそれほどないため微妙な特性。

防衛隊(Garrison)

地形によるダメージ軽減効果が50%上昇する

こちらも微妙な特性。

騎士隊長(Knight Captain)

近接攻撃騎兵系クラスユニットの編成コストが2減少する

LDRが全然伸びていない序盤~中盤にかけて活躍するリーダー特性。序中盤で騎兵部隊を運用する場合は、できれば騎士隊長持ちをリーダーに。LDRが伸び切って編成に余裕がでることが計算できたら、他特性で上書きして良い。

歩兵隊長(Soldier Captain)

重装歩兵クラスユニットの編成コストが2減少する

重装歩兵部隊運用時にあるとコストの余裕が出て良い。対象は重装歩兵のみな点には注意。

極寒の戦士(Tundra Warrior)

部隊は天候[吹雪]とステータス異常[凍結]のマイナス影響を受けず、また、天候[吹雪]と雪タイル上ではボーナスの回避効果を得る

「砂漠の戦士」とともに、活躍機会が少ない微妙スキル。

衝撃と畏怖(Shock and Awe)

火器系クラスユニットの編成コストが2減少する

火器ユニット編成コストがお得になる。火器系部隊も数を揃えたいので非常に有用。

雄弁(Silver-Tongued)

この部隊が[強制降伏]攻撃コマンドを使用した場合に、敵の部隊は通常よりも降伏しやすくなる

宝探し(Treasure Hunter)

敵部隊を倒す、または降伏させたときにアイテムを発見する確率が上昇する

アイテム取得確率が上がるので有用。不要なアイテムであれば売れば良いし、稀にそこそこのアイテムが手に入ったりするためこの効果は意外と馬鹿にならない。

固有ユニット

固有ユニットについては、ユニット性能や特性に関して以下の記事で詳細を書いていますので、是非参考にしてください。

固有ユニット特性

守り手の本能(Guardian Impulse)

保有者:シビル
戦闘終了時、体力が半分以下の味方ユニット1体につき1回の追加行動機会を得る

汎用特性である執念の強化版。味方のHPが減っているとシビルが再行動しやすくなるため、回復役に適した特性。

光の裁き(Light’s Judgement)

保有者:ダイアナ
戦闘にダメージを受けると、その戦闘中はDianaの攻撃力が上昇する

前衛に配置して攻撃を受けることがほとんどなため、実質的には2回目の攻撃時にダメージがアップ。

狡猾(Guile)

保有者:ナリマ
敵ユニットのブロックを無視して中後衛ユニットにも直接攻撃することができる

中後衛を直接狙えるため有用。

家臣の守り(Retainer)

保有者:ナリマ
3マス以内にジュールがいる場合、ジュールが受けるダメージが50%軽減する

意図的に運用しないと効果が実感しづらい。

猫の回避本能

保有者:ラスクージャ
ステルス攻撃に対して大幅な回避ボーナスを得る

ステルス攻撃に対して強くなる。これがあるためラスクージャを後衛に置いてしまうのもあり。

固有リーダー特性

ドナーの存在感(Donar’s Presence)

保有者:主人公
3タイル以内の自部隊の士気が上昇する

名監督(Mentor)

保有者:バルナバス
部隊ユニットのLDR成長率を大きく向上させる

竜の愛(Dragon Affinity)

保有者:アビゲイル
部隊にいるドラゴンはクラス経験値(CP)を通常よりも多く獲得する

この特性があるため、序中盤はアビゲイルの部隊でドラゴンを育成するとクラスチェンジが早くなり、戦力増強に役立つ。

猫の狩猟本能

保有者:ラスクージャ
夜になると、この部隊の全ての攻撃が奇襲攻撃となる

威光

保有者:ライサンダー
部隊の他ユニットが全て倒されない限り、部隊リーダーは直接的なターゲットにされない。

ライサンダーらしい特性。範囲攻撃で死んだりするので注意。

陸軍元帥

保有者:ライサンダー
この部隊が戦場にいる時、自軍全体の命中と回避が+10上昇

自軍全体に影響を及ぼす珍しいリーダー特性。

固有ユニット性能については以下の記事に詳細を書いています。

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